講座概要

ジュニア・プログラミング検定対策からAI(機械学習)の理解、情報1やITパスポート検定対策まで

テクノロジーの発展や膨大なデータの解析など、これまでになかった学びが時代から求められています。
小学校でプログラミング教育が、中学数学で「データの活用」が始まっており、大学入試では「情報科」も新設されます。専門講師による「AI・プログラミング」講座で”これから”の学びを深めませんか。

  • 対象
    小学3年生から高校生(無学年制)
  • プログラミング言語
    Scratch
  • 授業形式
    1 on 4(講師1 生徒最大4のグループ学習)
  • 実践「情報Ⅰ」総合学習講座全4コース
    ①ジュニア・プログラミング検定対策コース
    ②AI基礎&プログラミングコース
    ③AI発展&プログラミングコース
    ④情報Ⅰ・ITパスポート対策コース

概要説明・授業風景動画

コース詳細

サーティファイ社主催 ジュニア・プログラミング検定完全準拠のオリジナルカリキュラム

当社はジュニア・プログラミング検定認定試験会場です。
試験概要

主催・認定

サーティファイ


情報処理能力認定委員会

試験目的

プログラミング的思考力を定着させ、その知識を土台とした創造の可能性を広げる。
また、子ども達の成長を段階的に評価することで、自信や達成感につなげ、更なる目標に挑戦する意欲を育てる。

認定基準

■Gold(1級)
複数の条件や筋道を組み合わせた論理的思考ができる。また、複数の条件分岐や演算、入れ子構造のスクリプトなどを使って、様々なスプライトを連動させたScratchプロジェクトを作成することができる。

■Silver(2級)
基本的な条件や筋道を用いた論理的思考ができる。また、複数の条件分岐や入れ子構造のスクリプトなどを使って、少数のスプライトを連動させたScratchプロジェクトを作成することができる。

■Bronze(3級)
単純な条件や筋道を用いた論理的思考ができる。また、条件分岐や繰り返しなどのスクリプトを使って、少数のスプライトを連動させたScratchプロジェクトを作成することができる。

■Entry(4級)
入門レベルの特定の条件や筋道を用いた論理的思考ができる。また、条件分岐や繰り返しなどのスクリプトを使って、一つまたは二つのスプライトを連動させたScratchプロジェクトを作成することができる。

小テストで


プログラミングの考え方を身につける

プログラミング言語 Scratch によるプログラミングで、「論理的思考力」と「創造的思考力」を育みます。
小テストから検定合格、AIの学習まで一貫したカリキュラムで学習を進めます。

受講期間:約1年

概要:AIの技術が日常のどのような部分で使われているか、どのような仕組みかを「Scratch(プログラミング言語)」の実践を通して学びます。

受講期間:約6ヶ月

概要:AI技術について引き続き「Scratch」を使いながら、より応用的な学習をします。
「Scratch」以外にも専門のソフトウェアや拡張機能などを使用します。

受講期間:約1.5年

概要:大学共通入試「情報Ⅰ」の内容を中心的に一部ITパスポート試験の対策としながら学習していきます。学習している内容について、身の回りのどのような部分に影響しているのか解説しながら学んでいきます。

スケジュール

2024年度4月~

当社授業カレンダーに基づきます。


※月3回が基本
①17:20-18:05
②17:00-18:00
①満席②満席①満席
18:10-19:00受付中受付中受付中受付中
満席の場合も、対応可能な場合もございますので、お問い合わせください。

受講料

月額受講料13,200円 (税込)

年間教材費:11,000円 (税込) ※月額払希望の方は 990円 (税込)

スキルチェックテスト

テスト対策や到達度測定のためのチェックテストもご用意

ジュニア・プログラミング検定 Entry級対策4回分+模擬試験セット…3,750円(税込・送料込)

受講者特典

受講生は随時開催する以下のイベントに無料参加可能です。
※パネリスト参加は人数枠制限あり、視聴参加は制限なし

社会人交流

日本で働く外国人も含めた社会人から「働くこと、職業、生き方」などを聞き、自分の将来に対する思いや人生設計を考える機会を持つ

国際交流

マレーシアのこどもたちに日本語や日本文化を英語も交えて紹介するオンラインイベントへチームで講師として参加